山里にやってきたカメラ [趣味の機材]
まだまだ暑い日が続いているが、今日から9月。
八月の終わりに、山里の散歩にはもってこいの機材がやってきた。
こんな、愛嬌ある見た目と裏腹に、ズシリとくる手応えは、いかにもボディの中は精密な機械がギッシリ詰まっている事を想像させてくれる。
元祖コンパクトカメラといわれる、ドイツ製カメラ”ローライ35”である。
40mm F値3.5のカールツァイス テッサーレンズの初期型(ドイツ製)のシルバーモデルだ。
巻き上げレバーの台座に黒い樹脂部品が使われている事、アンダーケースのロックレバーの形状から、初期型でも後期モデルといわれる機体らしい。
恐らく、住民と同じくらいの世代の機体であろうから、頑固扱いは避けたいところ。
何度眺めても、手にとっても 満足至極である。
八月の終わりに、山里の散歩にはもってこいの機材がやってきた。
こんな、愛嬌ある見た目と裏腹に、ズシリとくる手応えは、いかにもボディの中は精密な機械がギッシリ詰まっている事を想像させてくれる。
元祖コンパクトカメラといわれる、ドイツ製カメラ”ローライ35”である。
40mm F値3.5のカールツァイス テッサーレンズの初期型(ドイツ製)のシルバーモデルだ。
巻き上げレバーの台座に黒い樹脂部品が使われている事、アンダーケースのロックレバーの形状から、初期型でも後期モデルといわれる機体らしい。
恐らく、住民と同じくらいの世代の機体であろうから、頑固扱いは避けたいところ。
何度眺めても、手にとっても 満足至極である。
タグ:ローライ35